一生懸命社員を育てているのに
「思った通りに動かない」「反応にイラっとする」「じっくり関わる時間がない」社員20名以下の経営者の方へ

社員の育成なんてムリ!と思っていませんか?「自ら考え行動できる」社員を育て会社を成長させたいと考えているなら社長に代わり社員一人から育てる方法があります。

「自ら考え行動できる」社員を育て会社を成長させたいのなら社外育成パートナー”活用によりあなたの社員を弊社オリジナルコンサルティング手法で育て貴社の戦力になるよう育成するプログラムをご紹介します。

中小企業150社以上の社員と面談したオリジナルコンサルティング手法で
社外育成パートナーが関わるメリットとは?

  • 育成担当者を育てなくてもすぐに社員育成が行える
  • 社外の視点が入ることで社長の言葉が浸透しやすくなる
  • 新入社員の給料半分で社長の人材育成パートナーが出来る

研修会に行かせているけど…変わらない!

「自ら考え行動できる」社員を育て会社を成長させたいと考えたなら、
「外部の研修へ行かせよう」と考えるのが一般的です。

しかし、外部の研修では、複数の会社の社員が集まり学びます。初対面の中、積極的な人に圧倒されてしまい、どのように振舞っていいのか悩み研修内容に身が入らない。
特に若手は、自分を出せずに逆に落ち込んで帰ってくることも少なくありません。

実は、外部の研修では、もともとやる気のある社員は、成長変化が見えますがそうでない社員は、成長につなげることが難しいのです。

スキルや知識の習得は可能ですが、モチベーションアップなどマインドの成長にはつながりにくく、学びを活かせずに終わってしまう…社員もいるのです。

自分で社員育成しようと思っても時間がない、
上手くいかない

「社員の話を聴きなさい」「褒めて育てよう」と言われてやってみても「本音は、話してくれない」「褒めたら図に乗る」。いつまでも変化のない状況にイライラが募るばかり。

自分には、社員を育てる能力がないのか…。でも他に育てられる人はいないし…。

こんな悩みを抱えていませんか?

なぜこんなことが起こるのかというと、社長=人材育成のプロではないから当たり前です。

そして今は、売り上げをあげることが1番の社長の仕事かもしれません。
その他、社長業には次から次へとやること、やりたいことがやってきます。

だから他の人に任せてみたけど結局、問題が多くなっただけで育成できていない。

数年前から、人手不足により「イヤなら辞めていいよ」と言って次から次へと採用していくということが難しくなり、「育成する」ことが社員20名以下の企業でも重要視されるようになってきました。
ところが若者にとっては、売り手市場。上手く育てられないとドンドン辞めていく。そんな状況が続いていました。
しかし、コロナ禍では、就職状況も厳しく若者も簡単に辞める選択をせずに働き続ける意識が芽生えてきています。
そんな今だからこそ、しっかりと即戦力になる若手社員を育てることができるチャンスです。

成長を諦めかけていた社員が
ガラッと変わったと驚きの声が続出です。

成長のためには、社員の個別の課題を見つけ、解決に向けて行動することが大事です。
今まで見過ごされてきた真の課題に取り組むからこそ成長できるのです。

失敗隠ぺい、受け身の社員が、自ら考え、行動するデキル社員へ。

株式会社カーメイト松下 代表取締役 松下久志様

ある時、取引先の社員がすごく成長しているのを見て「人は変わるんだ」と思ったんです。そこで、その社長に紹介してもらったのがご縁でプログラムを始めました。

当初、自分と社員の感覚が違っていて、頼んだことがこちらの要求レベルまで達していない、自分には「当たり前」と思えることが出来ていない、失敗を隠す、先を見越して行動できない、自分で考えて仕事が出来ていないなど、課題がたくさんありました。

しかし、プログラムを受けてから、社員が自分で考える力がついてきました。失敗を隠さなくなったり、次工程を考えて仕事するなど、自分の行動が次に何を招くかを考えてくれるようになりました。お客様からの依頼に対しても、今までの“頼まれごと意識”から、会社の仕事としての意識を強く持てるようになり、責任を持って仕事に臨む姿勢が見られるようになってきました。今では安心して社員に任せることができるので、社長として出来る仕事が増えました。

などたくさんの会社から喜びの声をいただいております。

弊社では、ただ社員の成長をサポートするだけでなく、社長の人材育成パートナーとして人を育てる悩み、
社内の人間関係の問題にも一緒に取り組んでいくことができます。

「○○さんに○○の仕事を任せようと思うけど大丈夫かな」
「○○さんへの対応、どう思う?」
社長の悩み解決、決断を支援し本来の社長の仕事に専念出来るようになります。

なぜ、そのようなことが出来るようになったか…
その前に自己紹介をさせてください。

はじめまして。私、社長の人材育成相談役、
社外育成パートナー、株式会社マイインポータント 代表 山梨嘉代子(やまなしかよこ)です。

私は現在、部下育成を中心に中小企業の人材育成、組織開発を行っています。特に一人ずつと1対1(1on1)で関わるコンサルティング、研修を得意とし実施しています。
私が人材育成に携わるようになったきっかけは、15年前にコーチングを学ぶことから始まっています。

会社員時代は、法人営業に従事。のべ500社以上を担当し、10年間成績トップを維持していました。
独立後、コーチングスクールでコーチ養成に6年間携わり、プロコーチとしても顧客の「歯科医師試験合格」
「売上3倍増」など成果を出しました。その後、企業研修の依頼を受けるようになり人材育成に携わるようになってきました。

2016年に法人化し、企業向け人材育成/組織開発に注力しています。
これまで150社以上の中小企業(製造/サービス/IT/介護など)を支援し、「離職率ゼロ」「不良クレーム3ヵ月連続ゼロ」「本音が話せるようになった」「手戻り作業5%軽減」などを達成しました。
社外育成パートナーのGrowthプログラムでは、「報連相が3倍になった」など、自己肯定感も意欲も低い社員が自分を認め意欲を高め売り上げに貢献するなどの変化を生み出しています。

資格

キャリアコンサルタント(国家資格)
チームフロー認定コーチ
NLPプラクティショナー認定
組織開発基礎講座修了(ODNJ会員)

メディア掲載

  • 2019/10/18
    中日新聞掲載
  • 2018/10/6
    静岡新聞掲載
  • 2018/2/20
    中日新聞掲載

「自ら考え行動できる」社員育成の適切なサポートの一つに、オリジナルコンサルティング手法があります。アドラー心理学をベースにしたコーチングや経験学習などの活用を行います。
その上で確実な若手社員の成長につながっているのがアドバイスです。

若手は、アドバイスが欲しい

コーチング(考えさせる)だけでは上手くいかない。
若者は、アドバイス(具体的なやり方)を欲しがっている。

ある若手社員は、上司に「もっと自分で考えろ」と言われて自分なりに考えて持っていくも再三、
「もっと考えろ」と言われるだけで具体的に何が足りないか教えてもらえず、
自分自身でも答えを見つけられずに追い詰められて…退職。

ある民間企業の調査によると若手社員の55%が上司に期待することとして
「業務について具体的なアドバイスをくれること」をあげています。

最近の若手社員は、すぐに「わかりません」「できません」と言う人も多く、
もっと考えて欲しいと思っている上司も多いのではないでしょうか。
だから「もっと考えろ」と言っているのに全然考えない。

実は、考える前に「知る」ことが大事でそれが十分できていないため、考えられないでいるのです。
だからまずは、アドバイスで経験をさせ「知る」を増やし、
「考える」へとステップアップさせていくのです。
知識経験が十分でない人には、まずアドバイスからはじめて行くことが大事です。
相手の状態に合わせた関わり方をするからこそ社員が成長していくのです。

社長の人材育成相談役となり、
社員一人から戦力化する

“社外人材育成パートナー”によるGrowth社員育成プログラム

社員育成プログラムGrowthは、6年間のコーチ養成経験
150社以上の中小企業支援を基に社員20名以下の企業向けに設計した、
社員一人から参加できる研修プログラムです。

無料相談に申し込む

【このような会社におススメのプログラムです】

  • 社員が育たず、すぐ辞めてしまう
  • 社内に人材育成出来る人がいない。仕事のスキルは教えられるがそれ以上はムリ
  • 社長は、本業に専念し売上貢献や事業拡大について考えたい
  • 社外の研修に参加させても望む効果がない
  • ウチは、社員数が少ないから社内での研修はムリだと思っている
  • 社員は、ソツなく仕事をこなしてくれるがもっとどん欲に取り組んで欲しい
  • コロナ禍を組織力で業績拡大を図りたい

【社員育成プログラムGrowthでこんな人材/状態に変わります】

  • 社員からの改善提案が増え、お客様の満足度が上るようになります
  • 新しい仕事も自分で考えて進めてくれるようになります
  • 何度も伝えなくても1度で理解してくれるようになります
  • 社員がお客様から褒められるようになり、指名されるようにもなります
  • 事業拡大について考える時間ができ、実際に進めることができます
  • 社長の社員への叱り方、関わり方の悩みにすぐに相談にのり、解決できるようになります
  • 社内全体にポジティブな発言が増え、一体感が生まれます

プログラム導入企業様の声

正直、成長は諦めていた社員が今では即戦力になりました。
本当に諦めなくてよかったです
製造業社長 40代
いつも反省しているフリにしか見えなかった社員が
本気で自分のミスを振り返っている姿には、驚きました
サービス業社長 50代
最近、部下からの相談が増え、信頼されていると実感でき、
上司として自信が持てました
サービス業管理職 40代
山梨さんからのフィードバックで社員が本当に会社のことを
考えてくれていることがわかりました。
いつも出来ていないところばかり見ていた自分を反省しています
製造業社長 50代
『なんでやらないんだ!』といつも怒っていましたが、
やれるように伝えていなかったことを知りました
製造業社長 40代

プログラム導入の流れ

導入オリエンテーション/社長との課題ビジョンの共有、社員への目標設定の仕方
「社員のパフォーマンスチェックシート」などによる現状把握と社長との課題ビジョンの共有。
社員への評価シート実施と目標設定、研修実施の社員と組織の現状、課題を掘り下げ、
目指すべき未来を描いていきます。
社員育成/自主性の醸成フェーズ/目に見えて行動が変わり積極的になる
社員の自主性をつくります。まずは、自らの視点で行動を促し、自己肯定感を高めます。
成長の基盤をつくります。
社員育成/主体性の醸成フェーズ/自らアイディアをだし、周囲を巻込んで行動する
社員の主体性をつくります。
自己肯定感が高まった社員に他者、組織の視点からも行動を促します。
即戦力へと成長します。
まとめ/成長の振り返り、会社成長のための次なる課題の明確化
社員の成長と組織の変化について振り返ります。
更なる企業の成長のために何が必要か次のステップを明確にしていきます。

社外育成パートナーによる
部下育成プログラム Growth概要

社外育成パートナーによる部下育成プログラムは、1対1のコンサルティング(オンライン)で部下を育成します。
社長は、毎回のフィードバックやアドバイスを活かして日常の指導を行ってください。

プログラム期間:12ヶ月

社員1名から導入可能

※価格詳細は、お問い合わせください 。

特長1

  • 毎週の行動の振り返りの実施
  • 社外育成パートナーのコメント付き
  • オリジナル振り返りシステムの活用で毎週の振り返りの習慣化
  • スマホ入力可能

特長2

  • 評価シートによる成長の見える化
  • 開始前後の変化を12項目のオリジナル評価シートでチェック
  • 課題と社員の社長のギャップが明確化
無料相談に申し込む

よくあるご質問

このプログラムで育成可能な業種は、どんな業種ですか?
業種の区別は、ありません。専門知識を教えるのではなく、モチベーションや学び方を教えたり、行動をサポートするのでどんな業種でも構いません。
ウチの社員は、無口で人見知りをします。1対1であまり話さないのですが、大丈夫ですか?
話すことや考えることに慣れていない社員もいます。そんな方もこれまでの経験では、話してくれるようになります。
オンラインでも対面と同様に効果が上がるのでしょうか。
はい。大丈夫です。若手社員になればなるほどオンラインに慣れていて抵抗なく話すことができます。
さらにオンラインでは、対面の4倍の自己開示がされるとのデータもあります。
ウチの会社、社員の問題解決に合っているか不安です。
無料相談をご利用ください。お話を伺いながら問題を整理していきます。その上でご判断ください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

このプログラムは、150社以上の中小企業をサポートしてきたオリジナルコンサルティング手法で
結果を出してきた…と思っていました。

しかし、こうして改めてお伝えしようと整理していたら、
会社員時代の営業職で数百社の企業訪問を行い経営者と話し、
社風に触れた私の経験こそが
社長と社員をつなぐ架け橋となる“社外育成パートナー”としての基盤をつくり、
成長支援が出来ている
のだと実感しています。

貴社の成長のため、社長に代わる社員育成をお任せください。